「一般人でも40代50代でどんどん綺麗になる人の特徴てなんだろう?」
年齢を重ねるごとに、女性は見た目を変えていきます。ずっとそのままでいることはできません。
ミスコンの優勝者だって、みんな必ず歳をとります。
40代50代になって自分の「綺麗」について悩まない女性はいないのではないでしょうか?
- 40代50代で綺麗な人の特徴とは?
- 一般人でもどんどん綺麗になる女性とは?
など、40代50代の綺麗な人について知りたいことが多いはず。
そいうわけで今回は、「40代50代綺麗な人の特徴とは?どんどん綺麗な女性になる方法!」をお伝えしてまいります
40代50代綺麗な人の特徴!一般人でもどんどん綺麗になる女性とは?

生まれつき美しく整ったパーツをもつ一見望まれた綺麗な人よりも、アラフィフからどんどん綺麗で魅力的になる人がいます。
40代50代からでも綺麗になる女性は、生まれもった自分のパーツを存分に解読し、綺麗になる組み立てを賢く考えられる人です。
不完全なパーツごときに負けないのが本物の綺麗な人。
そう、自分を知っている女性は無敵なんです。
目鼻立ちが整っていて得をするのは20代前半まで。30代からは目鼻立ちが整っているかなんてそれほど重要ではなくなります。
それがわかって技術を磨いている女性の方が強いことは想像できるはず。
可愛かろうとそうでなかろうと、最終的にテクニックを持った人が勝ちます。
あんなに思春期に悩んだ顔の出来ですが、結局30歳以降の重要なポイントは「雰囲気」です。
あの人なんだか綺麗。こういう「雰囲気」をだすことが大切。
そのために何をしたらいいかというと、外見をアップデートすること。そして「ときめき」を忘れないことです。
次の項目で詳しく説明しますね。
外見のアップデートをしている
肩のラインが丸いとおばさんぽく見える
まず、肩のラインです。肩のラインで目指したいのはちょっと広めのかっちり肩。
この肩で、とにかく服が似合うようになります。服が似合うと「雰囲気」がでます。
理想は、肩の先はほどよく骨っぽくあること。肩のラインが丸いとオバさんっぽく、ダサくみえます。
肩がかっこいいだけで、骨格全体が数段美しく見えます。
肩幅が狭い人・・・パフスリーブや肩幅がしっかりあるデザインのものを選ぶ
肩幅が広い人・・・とろんとした柔らかい素材のものを選ぶ
まず、自分の肩幅が狭いなら、パフスリーブや肩幅がしっかりあるデザインのエッジの効いたものを。
肩に立体感のあるものを選ぶと見違えます。
逆に肩幅が広いなら、とろんとした柔らかい素材のものを着ます。こうすることで、柔らかく見えるし落ち感のある生地が肩を痩せて見せてくれます。
もともとのかくっとした肩と、服の柔らかさが重なり女性らしさがでてきます。
私は、肩のラインが丸いので着る服によっては本当におばさんっぽく見えてしまいます。なので特に気を付けているポイントです。
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ウエストがくびれているだけで顔はどうでもよくなる

次にウエストです。どんなにぽっちゃりしていようと、平凡な顔であろうとウエストがくびれているだけで「なんかいい女」に見えるのは間違いありません。
実は胴体が長い人はくびれやすく、胴体が短いとくびれが出にくいという傾向はあります。
ウエストをくびれやすくする一番簡単な方法は、なんといっても毎日の入浴です。シャワーではなくて、湯船につかること。
毎日湯船につかると血のめぐりが良くなり代謝もあがります。すると腰回りに脂肪がつきにくく、ついている脂肪はとれやすくなります。
たったこれだけ、簡単ですよね。そして、余裕があればお風呂から上がってマッサージをしたり軽くストレッチをすると効果大です。
肌の「品」をキープしている
例えば、同じ服をきていても、綺麗な人とそうでない人の違いが明らかにあります。
それは、肌から出ている空気の圧倒的な違い。その違いとは、肌の質感がもつ「品」です。
「品」を感じさせる肌は、なめらかで、柔らかく、そして何より吸い付くような湿度があります。
そうした肌は「丁寧に生きている」という印象につながり、人にも大切に扱われているであろうことを感じさせます。
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髪のお手入れを欠かさない

ちょっと想像してみてください。髪の毛のガサガサにはみじめさが漂います。
毛先がガサガサだと雑な女→雑に扱っていい女に見えます。
髪は年齢を重ねるごとに重要になってくるのだけれど、毛量が減ったり髪が弱ってきたりするので、20代の時みたいにダメージを与えないようにすること。
髪は肌やボディーラインと比べて、ダメージを隠しづらいパーツです。
どうしても艶がなくなってきて、何をしても艶が回復しなかったりしてがっくりきます。
その中でも絶大の効果を発揮するのが毛先のワンカールです。
髪の長さに関係なく32ミリのアイロンを毛先にすべらし、ワンカールしましょう。
毛先だけでOKです。たったこれだけのことなのに、驚くほど透明感が生まれます。
顔のパーツの瑞々しさが増し、愛されて生きてきたようなツヤがでるから面白い。
髪の毛先は、日々のお手入れがわかりやすくでる場所です。これをするだけで綺麗な人になります。

「ときめき」を忘れない
若い頃に溺れていた恋愛。
でも、合理的、計画的、常識的に毎日を積み重ね、大人になっていく過程では、誰かに「ときめき」を感じたりする時間的余裕もなくなってしまいがち。
そして、感情的なふり幅も小さくなってきます。
予定調和な日々は居心地はいいかもしれません。でも女性の彩りには「ときめき」は欠かせないものです。
色恋沙汰が多数あればよいということではなく、大切なのは「ときめく」対象があること。
恋愛ドラマや小説。パートナーを異性として再認識してみてもいいかもしれませんね。
アラフィフの綺麗な芸能人ランキング
1位 石田ゆり子さん
2016年に大ヒットしたテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBSテレビ系)に出演した際には、柔らかく優しい雰囲気とナチュラルな演技が幅広い世代から支持を集め「大人かわいい」と再ブレークしました。
日々の日常を中心にアップしている彼女のインスタグラムも「癒やされる!」と人気で、フォロワー数は240万人(2020年10月現在)を超えています。
ナチュラルな上品さと可愛さが共存している「奇跡のアラフィフ」ですね。
2位 永作博美さん
年齢よりも若く見える系のランキングでは上位の常連です。
はつらつとしたキュートな笑顔は「20代に見える」という人が多数。
アイドル時代は可愛いだけだったけど、女優さんになってからの彼女の演技には心を打たれるものがあります。
普段は可愛いのに演技に入ると大人の女性としての色気が垣間見えるとこが好きですね。
3位 森高千里さん
彼女の代名詞といえばミニスカート。惜しげもなく美脚を披露しながら歌う姿に当時ドキドキしたという人も多いはず。
アラフィフでミニスカートを履いても許されるのは、この方だけではないでしょうか。
昔からホントに変わらずキュートなのにキレイですね。
私たちアラフィフ世代は、20代の頃に必ずと言っていいほど彼女の「私がおばさんになっても」をカラオケで歌ったものです。懐かしい~
そして今自分が、そのおばさ、、んに...。
だめだめ!彼女のように少しでも綺麗な女性になれるよう笑顔で過ごしたいですね。
まとめ

今回は「40代50代綺麗な人の特徴!一般人でもどんどん綺麗になる女性とは?」についてお伝えしてきました。
あなたに、今回解説してきた中でとても大切なことをまとめます。
年を重ねても綺麗な人は必ず「外見」のアップデートをしている
- 肩が丸いとオバさんっぽく見える
- ウエストがくびれているだけで顔はどうでもよくなる
- 年を重ねても綺麗な人は肌の「品」をキープしている
- 年を重ねても綺麗な人は毛先にワンカールある
- 「ときめき」を忘れない
以上があなたへお伝えしてきた記事内容のまとめになります。
年を重ねても綺麗な人の正体は、知識と行動、そして意識です。
女性として綺麗でいたいという意識、そしてそれにはなにが重要で、どんな方法があるのかを知ること、そしてそれを、すぐに試す力だと確信します。
綺麗は女性の希望です。心を晴れさせ、強く、たくましく、そして鮮やかに生きるための力。
だから、綺麗になることを、否定せず、前向きに楽しみ、毎日のなかに取り入れてはいかがでしょうか。
今も5年後、10年後、20年後もそのときどきに、いつだって「今の私って何かいい」と思えるように。
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