40代50代ファッション

40代50代痛いダサいおばさんファッション!痛くないファッションとは?

 

「40代50代の痛いダサいおばさんファッションて?痛くないファッションも知りたいな」

 

女性はいくつになっても、キレイで若々しくいたいものですよね。

40代50代でもキレイでいたいと心がけているのに、痛いダサいおばさん認定されてしまうファッションもあります。

 

どんなファッションが痛いおばさん認定されてしまうのでしょうか?

 

そこで今回は「40代50代痛いおばさんファッションと痛くないファッションとは?」をお伝えいたします。

 

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40代50代痛いおばさんファッション5選!

若作りが激しい

 

トレンドを取り入れるのは悪い事ではありませんが、若い女性に人気なアイテムやタイトなデザインで身を固めていると「若作りしすぎ!」と痛いおばさん認定されてしまう事も...

 

「ミニスカート」や「露出度の高いファッション」は目のやり場に困るだけ。

健康的な太ももを出したミニスカートが似合うのは、20代までです。

 

どんなに足に自信があっても、ひざ周りや太ももなどの肌の質感はあきらかに違うことをお忘れなく...

「ありのままの私を見て...」というのは、残念ながら20代までしか通用しません。

 

TPOを踏まえた服装で、個人のセンスを出すことが大人の嗜みとして重視されます。

年を重ねれば重ねたことによる魅力というものがあるのですから、今に相応しいファッションを目指していきましょう。

 

昔の流行を引きずっている

 

服装でもヘアスタイルでもメイクでも10年もたつとだいぶ変わります。

テレビなどで懐かしい映像が流れると、10年くらい前の人たちのファッションは今ではあまり見かけないものが多いですよね。

 

ファッションの流行は繰り返すものなので、90年代、80年代のファッションは今の若い人も取り入れることもあります。

ですが、数年前のファッションは「古い」「ダサい」の典型になってしまいます。

 

ファッションが「昔と変わっていない」人は要注意!周りから「痛いおばさん」と思われているかもしれません。

もし心当たりがあると思う人は、この機会に若かりし昔の自分とはさよならして魅力ある大人の女性に生まれ変わりましょう。

 

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フリル満載

 

フリルは分量と場所を選ばないと、即「痛い人」認定されてしまう若作りアイテムです。

特に白やピンクなどの可愛い色をセレクトしてしまうと40代50代の手に負えません。

 

後ろ姿で声をかけたら、顔をみてビックリ!というベタな展開もないとは言い切れないでしょう。

なので、フリルは最小限に、色はネイビーやカーキーなどの落ち着いたカラーでバランスをとるのがポイントです。

 

トレンドを取り入れすぎる

 

トレンドを取り入れすぎるファッションは、それなりに大人になってくると頑張ってる感がでてしまうので痛いおばさんに見えてしまいます。

若々しく着飾ろうとトレンドを詰め込み過ぎると、逆に老けた印象に見えることも。

 

トレンドを意識したファッションを楽しむなら、ポイント使いをするのが若々しく見せるコツです

ボトムスかトップスどちらかだけといったように、なにか一つだけトレンドを盛り込んでさりげない若々しさをアピールしてみてください。

 

ゆるゆるな服装

 

やっぱり40代になると、どうしても二の腕のたるみやぽっこりお腹などの悩みはつきないものですよね。

少しでも隠したいからと上下どちらもゆるゆるだぼだぼの服をきていると、しまりがなくダサいおばさんになってしまいます。

 

トップスがゆるめならボトムをタイトに。ボトムをワイドにするなら、トップスをタイトにしてメリハリをつけるのが脱おばさんコーデのコツです。

 

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40代50代ダサい痛いあるあるアイテム

ペプラムトップス

 

ペプラムは少し前には爆発的に流行りましたが、最近はめっきり見かけなくなりましたよね。

今さらペプラムトップスを着ていたら、「え?それ古くない?」と思われる可能性は大です。

 

ビジューのトップス

 

襟もとにポイント的にポイント的にビジューがついているトップスって可愛いですよね。

でもデザイン次第では、ちょっと年上に見えることもあるので、デザインのチョイスやコーデは要注意。

 

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カラータイツ

 

カラータイツが流行ったのはもうだいぶ前のこと。

今の時代に例えば辛子色のタイツを履いていたら、「今そんな人いないよね...?」

 

とファッションセンスの古さにドン引きすることは間違いないでしょう。

 

柄パンツ

 

花柄やギンガムチェックなどの柄パンツも少し前に流行りましたよね。

でも、最近はあまり見かけなくなりました。今履いているとさすがに古さが目立つもの。

 

もし、今さら柄パンツを履いていたら「おばさんのセンス...」と引いてしまうかも。

 

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ムートンブーツ

 

寒い季節にはブーツで足元を暖かくしたい。そんな時のお役立ちファッションアイテムと言えるムートン。

ですが、確かに軽くて暖かいという機能性はあるものの、ファッション的な目線から見ればムートンはおしゃれなアイテムだとは言えなくなってきていますね。

 

もこもこなムートンブーツをはいていたら、おもわず「ダサ!」と感じる人は多いはず。

ムートンは今ではすっかりダサい!といった印象になりがちなので要注意ですね。

 

リボンつきニット

 

リボンがついたニットはきちんと感もありつつ男性受けも良いアイテムと、昔一度は着たことがある人も多いはず。

でもその感覚のまま今も着ているとしたらかなり危険です。

 

いくら上品なデザインで小さめのリボンでも40代50代のリボンはダサく見えるので卒業したほうが無難です。

 

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トレンカ

 

トレンカも数年前は大流行していましたね。

タイツ風に見えるのに足先は素足の状態だからと、パンプスやサンダルを履くときなどに重宝されていましたが、今ではもうほとんど見かけません。

 

もしまだもっていても、トレンカだとバレるような使い方はしないほうがいいでしょう

 

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サイズが小さすぎないか

 

痛い人にありがちなのが、小さめサイズの服を無理して着ているため、下着の線などが服に響いてしまっていることです。

これはかなり見苦しいですが、他人は注意してくれないので、自分で気をつけなければいけません。

 

若い人がピチピチした服を着てても、「わー!はじける若さ♡」

と好ましく思うのですが、40代50代女性が、ピチピチしたものを着ようものなら、、

 

「無理してるな~!痛いよね!!」

と罵倒されるのがおちでしょう。

 

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隠すことも美徳という考えをもつこと

 

身体には、歳を感じさせてしまうところがいくつかあります。

二の腕のたるみ、首のシワ、そしてヒジやヒザの関節部分の肌の老化です。

 

もし、自分でどこか気になるようなら、出さずにあえて隠すのもありです。

こうすることが、スマートに、そして年齢を感じさせないスタイルを作ることにつながっていきます。

 

ただ、肌を見せる、という手段がもう浅い。これからは、大人の魅せ方を覚えたいものです。

「隠して浮かせる」服なら、バストやヒップの丸みとウエストなどのラインが浮き立つような服をえらぶこと。

 

加えて首や手首、足首など、体の中で一番細い部分をちゃんと強調してくれるもの。

女性の体は、隠すと逆に凹凸や曲線が際立ちます。あえて見せないからこそ、体のラインを目にした瞬間、ひとはドキっと心を奪われます。

 

これは、「隠すことで体の価値を上げる」という技。

 

「質感」を意識すること

 

気に入ったデザインや好きなカラー、ブランドなどで購入の決め手にしている方が多いと思いますが、ここに「質感」を加えてほしいのです。

「質感」とは、触れた時の手触り、そして、見た目の服の印象です。

 

「質感」が良ければ触った時の感触がこの上なく心地良いはず。

逆に質感が良くない場合は、触った時に硬い感じがしたり、着た時にフィット感を感じなかったりします。

 

本人が快適でないだけでなく、見た目にもしなやかさを感じません。

テカテカしたナイロン生地などを思い出してみてください。

 

商品をよく見ずに購入して、いざ身に着けてがっかりするなんてこと、誰でも一度は経験あるのではないでしょうか。

 

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まとめ

 

今回は「40代50代痛いダサいおばさんファッション!痛くないファッションとは?」をお伝えしてまいりました。

 

あなたに、今回解説してきた中でとても大切なことをまとめますね。

40代50代痛いダサいおばさんファッション

  • 若作りが激しい
  • 昔の流行を引きずっている
  • フリル満載
  • トレンドを取り入れすぎる
  • ゆるゆるな服装

 

今さらダサい!あるあるアイテム

  • ペプラムトップス
  • ビジューのトップス
  • カラータイツ
  • 柄パンツ
  • ムートンブーツ
  • リボンつきニット
  • トレンカ

 

痛くないファッション3つのポイント

  • サイズが小さすぎないか
  • 隠すことも美徳という考えを持つこと
  • 「質感」を意識すること

 

以上があなたへお伝えしてきた記事内容のまとめになります。

40代50代女性のファッションは変わらずにいたい自分と、変わっていく自分のバランスがとても難しいですよね。

 

変わらない自分をしっかり持ちながらも、変わることを楽しんでいきたい。

いつまでも過去にしがみつくより、今の自分を輝かせてこれからの人生を楽しみましょうね。

 

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