「化粧水とニベアだけは良くないって本当か知りたいな」
SNSなどでもたびたび話題になるニベアクリーム。
あれにもいい、これにもいい、とさまざまな噂が飛び交っています。
そして、「化粧水とニベアだけ」「ニベアを顔に塗ると危険」「顔に塗るとヒリヒリする」などのウワサが．．．。
そういうわけで今回は、ニベアを顔に塗ると危険なのか、化粧水とニベアだけは良くないのかをご紹介してまいります。
スキンケアは化粧水とニベアだけでいい？口コミ評判
「わたしは可愛くないです」という人でも、お肌は大切に。スキンケアをぜひ。どんなメイクも基礎は肌。私は全身ニベアだけだけど、お肌きれいねって言われるよ。
ボサボサ眉毛と鼻毛はカット 襟足など整えて 爪はちゃんと切る 「ハンドクリームを使う私は可愛い」
お手入れはギフトです
— 森永心愛 (@ModulationWheel) November 6, 2021
スキンケア頑張ってるけど(当社比)、結局疲れてニベアだけ塗りたくって寝た日の方が肌の調子がよかったりする……こうなってくるともう毎日の頑張りは…呪いみたいなもんだな…
— ふく (@a2ko92) November 3, 2021
なぜ「スキンケアは化粧水とニベアだけでいい」という投稿が話題になっているのでしょうか？
その一旦に、NHKの「ためしてガッテン」で紹介されたスキンケア方法に由来があります。
そのスキンケア方法とは、化粧水などを使わないで、素肌にニベアクリームだけでケアする方法です。
いわゆる「ガッテン塗り」と言われる方法。
これはニベアクリームだけでスキンケアした方が美肌効果があったという実験結果が出たため、一つのスキンケア方法として定着しました｡
詳しい内容はこちらをチェックしてみて下さいね。→ためしてガッテンで紹介！ニベア青缶でシミ消える？取れる？顔のシミを消す方法７選！
40代50代が顔にニベアを塗る使い方！
４０代５０代の美容法を教えてくれてるメイクアップアーティストのSHOKOさんが「ニベアってこんなに使い道があるの？ニベアパックでうるツヤ肌のつくり方」をご紹介されていました。
ニベアクリームは世界２00か国で販売されていて信頼され愛用されている商品です。
そんなニベアは、高級クリーム「ドゥラメール」と内容成分がほぼ酷使していると言われて有名になりましたよね。
SHOKOさんいわく、芸能人の人も愛用している人が多いんですって。
SHOKOさんが若いころ、肌がものすごく弱く赤くなったり痒くなってどんな化粧品を使ってもダメだった時にでも使えたそうです。
敏感肌の人にも使えて保湿力も高いらしい。
そんな高級クリーム「ドゥラメール」のお試しサイズはこちら↓
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ニベアクリームの効果的な使い方
ニベアクリームは、テクスチャーが硬いので、手のひらで温めて溶かすと使いやすいです。
硬いままだと顔の上でこすってしまって摩擦が起きてしまいます。
パックとして使う
SHOKOさんがニベアパックをしてみたら肌の調子が良くなったので使い方を紹介してくれています。
- すっぴんな状態になって、まず化粧水を顔全体につける
- ニベアクリームを肌が白くなるぐらい多めに顔につけていく
- お風呂に１５分浸かる（スチーマーでも可）
- １５分たったらクリームはしっかりと洗い流す
- 仕上げに化粧水でお肌を整える
- 最後に少量のニベアクリームを置くように顔全体になじませる
- ホットタオルで押さえてなじませる
②のニベアクリームを顔につけていく際に、唇や乾燥しやすい所に多めにつけるといいそう。
その時も、手のひらでニベアクリームを温めて柔らかくなった状態で顔にのばしていきます。
湯舟につかって軽く汗をかいてきた状態になってくると、ニベアクリームが少し透明になってくる。
１５分たったら、必ず洗い流して化粧水でお肌を整えてください。
「美白が気になる」「毛穴が気になる」という方は、化粧水のあと美容液を挟むと内容成分も中にしっかり入っていきます。
最後にホットタオル（レンジで３０秒）でなじませるだけで、しっとりはするけどべたつき感がなくなります。
メイク直しに使う
お化粧が崩れやすい時や、マスカラやアイシャドウがおちて目の下がくすんでしまう時ってありますよね。
基本ニベアクリームは油分なのでそういったときに、ニベアクリームを綿棒につけてふき取ってあげたりとメイク直しにつかえます。
クレンジングとして使う
ニベアクリームは基本オイルクリームになります。
ですので、旅行先で「クレンジング忘れたわ」て時にクレンジングの代わりにも使用できます。
まとめ
お家にあることが多いと思うニベアクリーム。
ニベアクリームは、万能と言われていますが、入っている成分をちゃんと確認するようにしましょう。
どういう理論で肌が白くなるとか潤いが出てくるのかをわかったうえで使ってみてくださいね。
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