「40代50代でジーンズはダサいのかな、スキニージーンズは時代遅れで痛いのか知りたいな」
カジュアルの王道として、若いうちは定番だったジーンズ。
ですが、40代50代になってジーンズを着ているとダサいのでは、、、
なかでも、スキニーパンツは時代遅れで痛いのではないかと気になるのではないでしょうか。
そういうわけで今回は、40代50代でジーンズはダサいのか、スキニーパンツは痛いし時代遅れなのかをご紹介します。
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スキニージーンズ・ローライズデニム・スリムジーンズとは?それぞれの違いを紹介!

スキニージーンズ(デニム)とは?
スキニージーンズ(デニム)は、とても細いシルエットが特徴のジーンズです。
脚全体にぴったりとフィットし、特に足首までの部分が非常にタイトになっています。
伸縮性のある素材を使っていることが多く、体にフィットしやすく、動きやすいのが特徴です。
スリムな印象を与えるため、カジュアルなスタイルからドレッシーやスマートなスタイルまで幅広く合わせることができます。
男性も女性も着用することができる人気のあるジーンズスタイルです。
ローライズデニムとは?
ローライズデニムは、通常のジーンズよりもウエストが低い位置に位置しているスタイルです。
一般的にはファスナーの付け根から、ウエストまでの長さが23cm以下のものを指します。
ウエストにシャツやトップスをインするスタイリングが一般的であり、腰のくびれやヒップの形が引き立ち、スタイリッシュな印象を演出します。
一方、ローライズデニムは、体型によってはフィットしづらい場合があります。
特に、ヒップやお腹周りが気になる方や、腰が広めの方は注意が必要です。
スリムジーンズとは?
スリムジーンズは、やや細身のシルエットを持つジーンズのスタイルです。
体に程よくフィットし、脚部分がすっきりと見える特徴があります。
スリムジーンズとスキニージーンズとの違いは、スキニージーンズは、より細身のシルエットで脚部分がタイトにフィットし、細いラインを強調します。
つまり、スリムジーンズはややゆとりがありつつも細身のシルエットで、スキニージーンズはよりタイトなシルエットを持つジーンズと言えるでしょう。
40代50代女性のジーンズダサい?NGポイントは?

40代50代女性のジーンズでダサい要素を避けるためには、以下のポイントに注意しましょう。
過剰なディテール
大きなポケットや装飾的なステッチ、ワッペンなど、過剰なディテールはダサい印象を与えます。
シンプルでミニマルなデザインを選ぶことが重要です。
ブリーチ加工や派手なウォッシュ
鮮やかな色合いや派手なブリーチ加工は、年齢にふさわしくない印象を与えることがあります。
落ち着いた色味やナチュラルなウォッシュを選ぶことで、より洗練された印象を演出できます。
高いウエストライン
過度に高いウエストラインは、古臭さを引き立てる可能性があります。
中程度のウエストラインのジーンズを選ぶことで、バランスの取れたシルエットを作りましょう。
バギーやルーズフィット
ジーンズはフィット感が重要ですが、バギーやルーズフィットはダサい印象を与えることがあります。
体のラインに沿った程よいフィット感のあるスリムなシルエットを選ぶことがオススメです。
40代50代女性のジーンズの選び方!

アジア人の体型は一般的に腰の位置が低く、お尻も平な作りで横よりも下に広がりがあります。
さらに出産をすると女性は体型に丸みが出てきます。
そして体型維持に力を入れない限り、バスト、ウェスト、ヒップの位置が低くなってきたりと体型が変化するもの。
40代50代女性のデニムジーンズを選ぶポイントは、サイズやシルエットなど、きちんと見直しアップデートすることが、洗練された大人の女性への近道です。
ダサく見えないジーンズを選ぶためには、以下のポイントに注意しましょう。
- 自分の体型にあったシルエットを選ぶ
- ベーシックなデニムカラーを選ぶ
- 高品質なデニム素材を選ぶ
- 過剰なダメージ加工は選ばない
自分の体型にあったシルエットを選ぶ
まず、スリムジーンズやストレートジーンズなど、自分の体型に合ったシルエットを選びましょう。
脚部分がすっきりと見えるシルエットがおすすめです。
40代・50代の女性におすすめのジーンズスタイルは、程よいストレッチ性を持つミッドライズやハイウエストのデザインがおすすめです。
体型の変化に合わせて適切なサイズを選び、脚部分がすっきりと見えるシルエットを重視しましょう。
ベーシックなデニムカラーを選ぶ
また、ベーシックなデニムカラー(インディゴやブラック)は汎用性が高く、ダサくなりにくいです。
40代50代は、明るすぎる色や派手な柄のジーンズは避けましょう。
高品質なデニム素材を選ぶ
高品質なデニム素材を選ぶことで、上品な印象を与えることができます。
しっかりとした厚みや風合いのあるデニムを選ぶといいですね。
過剰なダメージ加工は選ばない
過剰なダメージ加工や大きなポケットなどの装飾は、ダサい印象を与えることがあります。
シンプルなデザインを選ぶことで、洗練されたスタイルを演出できるでしょう。
40代50代女性ジーンズの着こなしとコーデのコツ!

年齢に応じたスタイリングは、ダサい40代50代女性ジーンズを避けるための重要な要素です。
以下のポイントに留意しながら、おしゃれなコーディネートを楽しみましょう。
ベーシックなアイテムとの組み合わせ
ジーンズはベーシックなアイテムと相性が良いです。
シンプルなトップスや定番のアウターと組み合わせることで、クラシックで洗練されたスタイルを作り出せます。
モノトーンや落ち着いたカラーパレット
明るい色合いや派手な柄物は、若々しすぎる印象を与えることがあります。
モノトーンや落ち着いたカラーパレットを選ぶことで、大人らしさを引き立てて、洗練された印象を演出しましょう。
ブラック、ネイビー、グレーなどのベーシックカラーは特におすすめです。
シルエットのバランス
ジーンズのシルエットは、年齢に応じたバランスを考慮しましょう。
スリムフィットやストレートレッグなど、体のラインに沿った程よいフィット感のあるシルエットを選ぶことで、スタイリッシュな印象を与えることができます。
さらに、同じジーンズを履くにしてもヒップのラインでかっこよさが違ってきますよね。
そんなときは、骨盤ケアしながら美尻&引き締めできる着圧ガードルの「ベルスレンダー」がおすすめです。
「ベルスレンダー」は東京ガールズコレクションのTGC Beauty Partnerで、SNSでも話題の人気商品。
独自の3D着圧ラインでツンッと上がった理想的なお尻が瞬時に完成してくれる優れものです。
洋服の下でも蒸れにくく、快適に履けるように薄手の生地を採用してるので汗ばむ季節にも頼もしい味方ですね。
クラシックなアクセサリーの活用
ジーンズのスタイリングには、クラシックなアクセサリーの使用が効果的です。
シンプルなペンダントネックレスやクラシックなレザーベルトなど、上品で洗練されたアイテムを取り入れることで、全体の雰囲気を引き締めます。
シンプルで上品なシューズとの組み合わせ
ジーンズのスタイリングには、シンプルで上品なシューズを選ぶことが重要です。
ヒールのあるパンプスやアンクルブーツ、スニーカーなど、シーンやコーディネートに合わせた適切なシューズを選ぶことで、より洗練された印象を与えることができます。
2023年レディースのスキニーは痛いし時代遅れ?履いてる女性はダサい?

スキニージーンズはダサいし時代遅れなのか気になりますよね。
結論からいうと、スキニージーンズは時代遅れではありませんし、ダサい、痛いとも言えません。
スキニージーンズは2000年代から人気を集め、現在でも多くの人々に愛用されていますし、定番のパンツとなっています。
その理由は、スキニージーンズがスリムなシルエットを作り出し、様々なスタイリングに適応しやすい点です。
それに、2023年ジバンシーの春夏コレクションで登場したこともあり、スキニージーンズは今年久々に注目されています。
スキニージーンズは、トップスやシューズとのバランスを取りやすく、長い脚やすっきりとした印象を演出することができます。
ただし、ファッションは個人の好みやトレンドによって変化しますので、スキニージーンズが必ずしも全ての人に合うわけではありません。
ファッションの流行は常に移り変わっており、他のジーンズのスタイル(ストレートジーンズ、ワイドパンツなど)が注目を浴びていることもあります。
ローライズデニムはダサい?ダサく見える3つの理由

ローライスデニムがダサいと思われる理由は、いくつかあります。
フィット感の問題
ローライズデニムはウエストの位置が低く、ヒップやお腹のラインが露出されるため、体型やヒップの形によってはダサくに見えることがあります。
特に、お腹周りやヒップに自信がない場合は、ローライズデニムがダサく見える可能性があります。
トレンドの変化
ファッションは常に変化しており、トレンドも流動的です。
かつてはローライズデニムが流行しましたが、近年はミッドライズやハイウエストのデニムが主流となっていました。
そのため、ローライズデニムは一時のトレンドから遅れた印象をもっている方から、ダサく思われる可能性があります。
スタイリングのバランスの問題
ローライスデニムはウエストが低いため、トップスとのバランスを取るのが難しいことがあります。
トップスが短すぎたり、合わせるアイテムやスタイリングが適切でない場合、全体的にダサく見えることがあります。
また、ローライスデニムはお腹やヒップ周りを露出しやすいため、体型によっては自信を持って着こなすことが難しいかもしれません。
シーズンやシチュエーションの適用性
ローライズデニムは特に夏やカジュアルな場面に適しているとされますが、ビジネスやフォーマルな場での使用には不向きです。
場面やシーズンに合わないスタイリングをすると、ダサく見える可能性があります。
特にフォーマルな場所やビジネス環境では、控えめなスタイルのパンツが好まれます。
場面や場所によって適切なスタイルを選ぶことが重要であり、ローライズデニムはその点で制約があるといえるでしょう。
2023年ローライズデニムはダサくありません!
ファッションはサイクル的に回帰する傾向があり、過去のトレンドが再び注目されることがあります。
ローライズデニムもその一つで、新しいスタイリングやアプローチによって現代のファッションシーンで再評価されています。
大人の着こなしにおいては、ローライズデニムのウエスト位置を考慮し、トップスやアウターとのバランスを整えることが重要です。
適切な丈のトップスや重ね着を取り入れることで、露出する部分を調整し、洗練されたスタイルを演出することができます。
また、ローライズデニムにはスキニーフィットやワイドレッグなど、様々なシルエットの選択肢があります。
自分の体型や好みに合わせてシルエットを選ぶことで、自分らしさを表現することができます。
さらに、トップスやアクセサリーとの組み合わせやスタイリングの工夫によって、個性的でおしゃれなスタイルを作り出すことができるでしょう。

40代50代レディースジーンズ人気のおすすめ!
第1位 RED CARD(レッドカード)「アニバーサリー」

世界中の有名ブランドデニムをプロデュースしてきた本澤裕治氏が自身のデニムレーベルとして発表した「RED CARD(レッドカード)」
「一度履くと虜になる」と定評があるリアルなヴィンテージ感と柔らかくはき心地のいい素材で40代50代に人気です。
日本最高品質のデニムを使い、最高レベルの職人達が熟練の技で仕立てる様は、まさに芸術と呼ぶに値します。
特に、きれいにかっこよく履けるデニムの最高峰、RED CARD(レッドカード)の代表作「アニバーサリー」は要チェックです。
今までは、某ファストファッションのジーンズばかり購入していました。でも、そろそろジーンズも良いものが欲しいなぁと思って購入。お気に入りの一本を探して、いつか欲しいと思っていたこちらを購入しました。
通信販売なので、サイズが不安でしたが、サイズ表と自分のサイズを何度も確認しました。
当方160センチ53キロですが、25でぴったりでした。裾上げなしにしましたが、ギリギリこのまま履けそうです。
スキニーを履く勇気はないけど、足を細く見せたい。このハイライズのテーパードのラインはそれを叶えてくれるジーンズでした。履くと吸い付くようなフィット感です。ラインもとても綺麗で、使い易そう。大切に履きたいです。
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第2位 LEVI’S(リーバイス)「501CT」

言わずと知れたキングオブジーンズのLEVI’S(リーバイス)。
その中でも「501CT」は、ややゆとりのあるウエストと膝から裾へのテーパードラインですっきりとした足元を演出できるので40代50代におすすめ。
「501CT」は、501®オリジナルの裾をタイトに仕立てて着こなす世界中のセレブリティやファンの声から生まれた新しいスタイルです。
Tシャツ・シャツ・アウターなどにも合わせやすく、季節を問わずに大活躍してくれること間違いなし。
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第3位 GAP(ギャップ)「ガールフレンド」

GAP(ギャップ)のジーンズは、コスパ重視の40代50代に愛用率高めのブランドです。
なかでも、ガールフレンドは、リラックスした抜け感のあるシルエットでやや伸縮性のあるデニム。
腰・太ももまわりにゆとりのあるシルエットでストレスフリーな着用感でデイリーに愛用できる秀逸アイテムです。
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第4位 ディーゼル(DIESEL)「ローライズデニム」

ディーゼル(DIESEL)デニムとスウェットパンツを掛け合わせた革新的なローライズジーンズ。
デニムならではのスタイル・耐久性と、スウェットパンツのリラックス感を両立させたデニムなので40代50代女性にもおすすめです。
履き心地と見た目のかっこよさが両立されているのでカジュアルでもコンサバでも使えます。
ルーズな雰囲気の中にも女性らしさを取り入れた計算された作りで、ひと味違ったデニムをお探しの方にもおすすめです。
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第5位 ヤヌーク(YANUK)「ブラックジーンズ」

カジュアルすぎず、女性らしさを兼ね備えた美脚ブラックデニムが人気の「ヤヌーク(YANUK)」
「真っ黒であること」「穿き心地が良いこと」「足がキレイに見えること」この三拍子が揃った自信を持ってオススメするブラックジーンズです。
ウエストの伸縮性により腰が浮かず下着が見えにくく、深めのミッドライズで40代50代も安心感して履くことができておすすめ。
ストレッチ性のある生地はお肉感を拾いにくく、美脚に見える効果もあるジーンズです。
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40代50代プチプラジーンズ人気のおすすめ!
第1位 ハッピー急便

プチプラで楽ちん、大人のリラックスカジュアルを提案している「ハッピー急便」
小顔に見えるデザインやぽっちゃり体型が気になる方でも、絶妙な丈感でカバーできる大きいサイズが揃っています。
細部までこだわったデザインや素材なのにプチプラなのがとても魅力的。
トレンドもおさえつつ、流行りのものだけでなくシンプルな服もあるので40代50代のぽっちゃり大きいサイズをお探しの方におすすめ。
大きいサイズでも大人可愛い服でカジュアルコーデをしたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
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第2位 FUNNY COMPANY(ファニーカンパニー)

ワンランク上の大人カジュアルを提案するブランド「FUNNY COMPANY(ファニーカンパニー)」。
大人っぽくキレイめに着られるカジュアルファッションで上品&高見えを誘います。
女性らしさ、上品さを求める40代50代の大人の女性におすすめしたいブランドです。
→「FUNNY COMPANY(ファニーカンパニー)」ストレッチデニムテーパードジーンズを見てみる
第3位 aquagarage(アクアガレージ)

Aquagarage(アクアガレージ)は「上質・低価格」主義の通販サイト。
大人の女性に気軽におしゃれを楽しんでいただくために生まれた、日本ブランドです。
上品で可愛くなりすぎないので、40代50代女性のプチプラファッションコーデにも馴染むように着こなせます。
着痩せ効果も期待できるので体型が気になる方にもおすすめです。
→Aquagarage(アクアガレージ)のデニム ワイドパンツを見てみる
第4位 SMILE LAND(スマイルランド)

10Lサイズまでのジーンズが揃う「SMILE LAND(スマイルランド)」
すごのびストレッチデニムブーツカットパンツは、太ももがゆったりしてるのに美脚を叶えてくれると人気です。
生地・細部へのこだわりは本格デニムさながら。
ストレッチが効いているので1日中ラクに履けて快適です。
→「SMILE LAND(スマイルランド)」すごのびストレッチデニムブーツカットパンツ(ゆったり太もも)を見てみる
第5位 FASHION LETTER(ファッションレター)

程よいルーズ感のボーイフレンドデニムが人気の「FASHION LETTER(ファッションレター)」
立体裁断という手法を使い、日本人の体型に合わせたラインが足の折り曲げをしやすく履き心地も快適にしてくれます。
ヴィンテージライクな加工は、女性らしさを忘れない計算されたテーパードシルエットで40代50代女性にもおすすめ。
オールシーズン楽しめる、たくさんの魅力が詰まったボーイフレンドデニムです。
→「FASHION LETTER(ファッションレター)」 ヴィンテージ加工のボーイフレンドデニムを見てみる
まとめ

40代50代でジーンズはダサい?レディーススキニーは時代遅れで痛いのかについてごお紹介してまいりました。
ファッションを見直すことは、自分自身に向き合い、自分を大切にし、そして自分を好きになることにもつながります。
40代50代からでももっとファッションを楽しんでほしい、そしてもっと人生を楽しんでほしいという想いを込めて。
40代50代ファッション関連記事はこちら








https://nipponbudokan.jp/denim-dress-pain/